2005年09月21日

「ボーン・スプレマシー」のトリビア

B00067HDWKボーン・スプレマシー
マット・デイモン ポール・グリーングラス フランカ・ポテンテ
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2005-06-24

価格: ¥2,425 (税込)
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メモ気になる事実編

位置情報 トレッドストーンのファイルに記載されているニッキーの誕生日は1981年3月28日。これはニッキー役のジュリア・スタイルズと同じ誕生日である。

位置情報 ボーンが屋上からパメラ・ランディに電話をした時、「位置を測定するには90秒かかる」と言う声が聞こえるが、ボーンはきっかり88秒後に電話を切っている。

位置情報 領事館でボーンが捕まった後、CIA取調べ官ネヴィンズと警備員を倒すシーンの撮影中、マット・デイモンは誤ってネヴィンズ役のティム・グリフィンを殴り倒してしまった。

位置情報 撮影場所の順番は、映画とは逆である。つまり、モスクワが一番最初で、ゴアが一番最後に撮影された。

カメラ うっかりミス編

どっちが本当?
位置情報 ネヴィンズを気絶させ、携帯のSIMカードをコピーした後、ボーンがその携帯をネヴィンズの側に落とす。その時、携帯電話は裏向きに置かれているが、ネヴィンズの意識が戻った時には表が上になっている。

位置情報 ボーンが橋からボートに飛び乗った後、左足をつかみ、左足を引きずりながら去る。しかし、その後はずっと右足を引きずっている。

地理的におかしい
位置情報 アムステルダムであるはずのシーンなのに、周りの車はオランダではなく、ベルギーのナンバープレートをつけている。

空耳?!
位置情報 インドでキリルが車の後ろからマリーを撃った時、ガラスの割れる音がする。しかし、次のカットでジープが橋から落ちる時、後ろのガラスは割れていない。また水中では、横も後ろも割れていないのが確認できる。では、割れたのは何だったのか…。

ありえない…
位置情報 初めてボーンがランディに電話する(道の反対側の看板に隠れている)時、2人とも携帯を使っている。ボーンが電話を切った時、プーっと言う発信音が聞こえるが、携帯電話に発信音はない。

見えてます
位置情報 ボーンが手を洗っているシーンで、金属製のハンドドライヤーが2つ写っているが、そのドライヤーにうっすら青い服の人間がうつっている。ボーンの服は黒なので、ボーンではない。

(続き)

メモ気になる事実編

位置情報 原作の舞台は中国である。

0553263226The Bourne Supremacy
Robert Ludlum
Bantam Books (Mm) 1987-03-01

価格: ¥838 (税込)
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翻訳版:殺戮のオデッセイ

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位置情報 名前は出ていないが、「LAコンフィデンシャル」や「ミスティックリバー」を手がけたブライアン・ヘルゲランドが、脚本の草案を書いている。

位置情報 カーチェイスシーンで主人公が運転するタクシーは、ロシア車のボルガ3110である。

位置情報 ザラついたドキュメンタリー風の画面にするために、監督はハンドカメラ、および抑えた色調を使用。またCGを使わないように徹底させた。ゆえに、映画で見られるアクションシーンは、すべて人間が行ったものである。

位置情報 ジェームス・ボンドと違い、ボーンが使用する道具は、すべて実際にあるもので、一般人でも購入可能なものである。

位置情報 ブライアン・ヘルゲランドが書き直す前、トニー・ギルロイ作の第一稿シナリオはかなり違うものだった。マリーはキリルに撃たれず、道を飛び出したバスに突っ込まれて死亡。怒り狂ったボーンが我を忘れ、バスの運転手を襲ったため、警察に捕まり、イタリアの刑務所に入る。そこでボーンが仲間や敵を作り、脱獄するというものだった。その後の流れはほぼ同じ。

位置情報 ボーンが公衆電話でメモするのに使用したペンは、ロットリング600。30〜40ドルするなかなか高価なボールペン。

位置情報 ホテル・ブレッカーのロビー(ボーンがネスキーを殺す場所)で流れているピアノ音楽は、ショパンのバラード第4番ヘ短調。

位置情報 最初に撮影されたシーンは、モスクワでボーンがタクシーの運転手に話しかけ、ドルでの支払いを交渉する場面。

位置情報 最初は、ネスキーの娘の告白シーンで終わっていた。しかし、試写の結果、終わりが暗すぎると言うことになり、全米劇場公開を数週間後に控えた時期、急遽、ニューヨークのラストシーンが撮影された。

位置情報 一作目と違い、脚本のトニー・ギルロイは今回、原作を読んでいるが、原作小説の脚色ではなく、再創作をしたと言っている。つまり、シナリオ第一稿は、小説で鍵となっている出来事や登場人物を元にし、1から書き上げられた。ただし、原作に出てくる敵カルロスはキリル登場のため、カットされている。

位置情報 ミュンヘンの家の中で、ボーンが丸めた新聞を武器として使うが、これはフィリピン武術エスクリマから取り入れた技である。エスクリマは主に棒を使って戦う。現代ではボールペン(一作目でボーンが使用)や丸めた新聞など、日常あるものを使って戦うように教えられる。

位置情報 モスクワでボーンが使っている銃は、ジグ・ザウエル・プロ。キリルは最初から最後までワルサーP99にQPQ(特殊処理仕上げシルバー)スライドが付いたものを使用。

カメラ うっかりミス編

どっちが本当?
位置情報 ゴアにいる時、ボーンは短いクルーカット。ベルリンではそれが少なくとも5cmは伸びている。

位置情報 ジェイソンがワードの頭を机に叩き付ける時、ワードのメガネがまん前にあるか彼の頭の下にある。次のシーンでは、ワードの頭は机の上にあり、彼のメガネはどこにも見当たらない。

位置情報 ドイツのマンションで昔の仲間と争っている時、ボーンの唇ははっきりと切れて腫れている。その後、手についた血を洗い流すためにトイレに入り、鏡を見るが、ボーンの唇には争った時に出来たはずの傷が全くない。

位置情報 向かいのビルの屋上からパメラ・リンディに電話をかけた時、ボーンはハンドフリーの通信機で話をしている。しかし、ボーンの右側からのショットでは携帯を耳に当てている。そして、次のカットでまたハンドフリーに戻る。

位置情報 空港前でロシア人に狙われるシーンの最初の方で聞こえるロシア語。意味は以下の通り。「こちらナンバー17。そっちに行けなくて悪かった。渋滞に巻き込まれたんだ」10分後、タクシーでのカーチェイス中、話とは全く関係なく、同じメッセージが流れる。

(以下、すべてモスクワでのカーチェイスシーンより)
位置情報 ジェイソンの乗ってる車の運転席側が、パトカーにぶつけられ、運転席側の窓が割れる。数秒後のカットで、割れた部分が見当たらなくなる。さらに次のカットで、運転席側のドアの傷が完全に消えている。

位置情報 ジェイソンの乗るタクシーがベンツのSUVに横から当てられる。しかし、タクシーの中からの視界では、ベンツはどう見ても当たっていない。

位置情報 ベンツSUVの前のナンバープレートが取れかかっている。しかし、数カット後、それがちゃんと車にくっついている。

位置情報 最後にぶつかった車は黒いフォルクスワーゲンのポロ。しかし、次のカットで壁にぶつかる車はポロではなく、最初にぶつかった車になっている。その上、ボーンの乗っているタクシーはベンツSUVの隣ではなく、後ろに位置している。

位置情報 ボーンのタクシーが車の多い通りに入りスピンする場面で、排気口が壊れ、ぶら下がってるのが見える。しかし、ボーンの車が走り去る時、特に壊れた音は立てておらず、さらに数シーン後では、奇跡的に故障箇所がなおっている。

地理的におかしい
位置情報 ボーンがミュンヘンにいる昔の仲間を訪れた時、周りで鳥が鳴いているが、それはアメリカのツグミの声。おそらくモリツグミ。

位置情報 冒頭シーンで、ゴアでの出来事を夢に見る中、ボーンがバスルームへ行く。蛍光灯が60Hzでブンブン音を立てているが、もし本当にインドなら50Hzでないとおかしい。

位置情報 モスクワでのシーンの一部は、あきらかにベルリンで撮影したもの。ドイツの道路標識や広告が見えている。

空耳?!
位置情報 インドでのカーチェイスシーンで、泥の上を走っている時にもかかわらず、タイヤがキーキーきしんでいる。

位置情報 道具を使ってエンジンをかけ、車を盗むが、その後、再度その車に乗る時、あきらかに鍵の音がする。つまり、不思議なことに、ボーンは盗んだはずの車の鍵を持っていることになる。これは車を盗むかわりに、持ち主からその場で車を買い取るシーンがあったため。

ありえない…
位置情報 ミュンヘンやベルリンのパトカーのサイレンがドイツのものではなく、アメリカのものになっている。

見えてます
位置情報 カーチェイスシーンで、ロシアのポトカーが1台追突して、回転するが、その運転手がばっちりレース用のヘルメットをかぶっている。

時代違い
位置情報 ナポリでボーンの現在地が確認された時、ロンドンのカナリー埠頭が上空から映し出される。映画の時代設定は2004年のはずだが、映し出されたカナリー埠頭には5年以上前に完成されたはずの建物が、まだ建設中の状態である。

さらにツッコミ
位置情報 ベルリンのアレクサンダー広場が上の方から映し出されている時、黄色の路面電車が左側から入ってくるが、これは後退しながら動いている。(電車のパンタグラフが一番後ろにある)これはリハで電車を行ったり来たりさせたのか、フィルムをつなげる際に動きを逆にしてしまったかのどっちか。

位置情報 キリルがモスクワの河合沿いでボーンを撃った時、ボーンのコートに仕掛けられた、弾に当たったように見せるための火薬が光って煙を出すのが見える。

位置情報 モスクワのトンネルでのカーチェイスシーンで、多数の車がぶつかったりスピンしたりしている。それにも関わらず、次から次へとボーンの後ろから車が走ってくる。普通なら、最初の1〜2台が衝突した時点で、後続の車は止まるだろう。
posted by ポップコーン at 04:53| Comment(0) | TrackBack(1) | ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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こんな物は要らない
Excerpt: アレクサンダー広場周辺の風景は印象深い。フリードリッヒシュトラーセ駅を御茶ノ水や水道橋とすると、定めし池袋という感じだろうか。東ドイツにおいて最も典型的な広場であり、今でも特別な雰囲気を残している。 ..
Weblog: Wein, Weib und Gesang
Tracked: 2005-10-29 16:04
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